絵に描いた餅 マタイ13:23

(『主に愛された人生』の続き、現在制作中、しばしお待ちを😉)


山上の変貌と呼ばれる、


イエス様が神の御子としての姿を、


現された記事が福音書にあります。


栄光に包まれたイエス様が、


モーセとエリヤと話している姿に感動したペテロは、


幕屋を3つ作ると口走りました。


幕屋って何❓何でそんなもの作るの❓...ですよね😉


旧約を見ると、その意味や理由がザクザクあるんですが、


今日はそこらへんはスキップして😉、


『ペテロはイエスの素晴らしさを表すシンボルを作りたかった』と、


先日の礼拝で聞いたメッセージをシェアしますね💒


山上の変貌の少し前に、


弟子訓練で伝道したペテロは、


イエスを伝え、信じてもらう難しさを経験した…、


だから栄光に包まれたイエスを見て、


これを記念するものを作れば、


主イエスを簡単にわかってもらえる…そう思ったのではないか…。


今に置き換えればイベントのようなもの、


人を集めて「ほ〜ら、これがイエス様ですよぉ〜」とディスプレイする…。


でも、


イベントにたくさん人が集まっても、


なかなか、


毎週礼拝に来るようにはならない…。


それはなぜか。


イベントなどでイエス様の雰囲気が感覚的にわかっても、


日常生活の細やかな所まで知恵と導きをくださる、


イエス様を体験していないので、


自分に関わってくださるイエス様を、


もっと知りたいという願いが湧いてこない…。


だから、毎週教会に行ってイエス様を知りたい…までいかない...。


また、スモール・グループに参加しても、


カルチャースクール的に聖書を学んでしまうと、


お勉強で終わってしまって、


人生を喜びに満ちたものに変えてくれる、


生きたみことばイエスに出逢うことは少ない…。


そんなメッセージでした😊


礼拝後、外まで見送ってくださった牧師と、


少し、立ち話をしました。


まず、私たちクリスチャンが、


先にイエス様を食べないと、


本当のイエス様を伝えられないですよね…。


毎日の生活の中で「大丈夫だ」と励ましをくださるイエス様を、


人生の転機に「この道だ、ここに進め」と導いてくださるイエス様を、


問題や困難のただ中で隠れ家となってくださるイエス様を、


私たちの内側を変え、結果、行動や言葉を変えてくださる、


生けるみことばのイエス様を、まず、私たちが食べる…。


誰かのようになろうとするのではなく、


ありのままの自分で、


自分にしかできないことを、


神の恵みによって成し遂げていく人生を、


先に信じて救われている私たちが生きていなければ、


まだイエス様を知らない人に、いくらイエス様を勧めても、


それは絵に描いた餅になり、


相手の方がイエス様を経験することは難しいですよね〜。


そんなことを牧師と談笑できて楽しかったです😊


家に帰って、その日のメッセージをまとめながら、


絵に描いた餅ではなくて、


実際にイエス様を食べるって、


良い地のたとえ話と同じだなって思いました💡


荒地やいばらに蒔かれた種は根付かないけど、


-良い地というのは

-神のことばに耳を傾け

-それを理解する人の心のことです

-このような人こそ

-三十倍、六十倍

-百倍もの実を結ぶことができるのです

マタイ13:23


私たちが良い地になっていくときに、


私たちを通してイエス様に出逢う人が、


だんだん増えていくんですね💡


良い地になるために、


みことばに耳を澄まし、


その真意を理解できるようにと、


まずは祈っていこうって思いました😊























































































































💕Jesus Loves You💕







by manawithpen | 2017-03-28 05:35

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